駐車場警備
- T・N(入社歴16年)
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駐車場やイベントでの警備は「ただ立っているだけ」「人や車が来たら誘導するだけ」と、シンプルな仕事というイメージを持たれがちですが、実は場内を歩き回って巡回警備をしている時間がほとんどです。ライトの消し忘れや盗難、車内に子どもがいないかを確認することは、いずれも「発生しなくて当たり前」であり、評価されることはないかもしれません。しかし、それでも惰性に流されず、キチンと仕事をしながら日々の無事故を積み重ねていくことこそ、プロとしての仕事ぶりだと考えています。
高速道路警備
- H・Y(入社歴3年)
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警備の仕事は未経験でしたが、「だれかのために自分が役立てる仕事はないか」という考えから入社させていただきました。高速道路の工事現場は当然安全対策を講じていますが、冷静に考えれば100キロ近くのスピードを出す自動車がすぐ近くを走っている訳ですから、「走っている車から目を離さない」「なるべく車から遠い場所を歩く」といった意識を普段以上に持っておかなければなりません。緊張感もあり、体力も必要ですが、そんな難しい現場だからこそやりがいも大きいと感じています。今日も誠実に仕事と向き合いながら、「また次の現場も頼むね!」と言っていただける自分でありたいと思います。
工事現場警備
- I・K(入社歴2年)
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ご自身で自動車を運転される方はご経験があるかもしれませんが、道路工事のために1車線しかないときに、スムーズな誘導を行う警備員もいれば、残念ながらそうではない警備員もいます。これは経験不足や個人のスキルということもありますが、コミュニケーションによるところも大きく、会社の雰囲気やスタッフ一人ひとりが出す空気感が影響すると思うのです。同じ現場を担当するスタッフ同士、さらには現場で働く作業員、偶然通りがかった歩行者にも心を配りながら、自分で満足できるまで仕事の質を追求する。一日を終えるまで、当たり前のように無事故を勝ち取っていく。仕事に対するプライドも大切にしながら日々取り組んでいきたいと思っています。
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